"THREE TO GET DEADLY" Janet Evanovich
ISBN: 0312966091
ステファニー・プラム第3作です。邦題『モーおじさんの失踪』。
バウンティ・ハンター、ステファニー・プラム、今回の標的はキャンディ・ストア(駄菓子屋さんかな)の店主モーおじさん。子どもたちはもとより町中の人に親しまれているおじさんを追いかけるステファニーは、白い目で見られます。だけど、食べていくためにはやるしかない! 神出鬼没のお師匠レンジャーや今や警官となったジョー・モレリとすったもんだしながら、モーおじさんの行方を追うステファニーですが、「モーを探すのはやめろ」と脅迫され、命まで狙われます。モーおじさんはどこに? そして失踪の真相は?
おもしろかった〜(^o^) 第1作を読んだとき、あまりのドタバタぶりについていけず、笑いのツボを外してしまったけど、今度は楽しめました。疲れ果てて、愛ハムスター(こんな表現あり?)のレックスに打ち明け話をしたり、モレリの新居(?)が気になってのぞきに行くステフに共感できたし、ステフとルーラの会話にふむふむとうなづいたりもしました。脇役に存在感があり、会話が生き生きしているところがいいですね。
このヒロインはヘタレじゃないけど、かといってスーパーウーマンでもない。ごく普通の女性なのだけど、なぜか彼女の行くところ、次々事件が起きてしまいます。こんなアブナイ仕事やめちゃえばと思うけど、でも、やめない。怖いけど逃げない。それなりにときめくこともあるみたいだし(^^;)
モレリとレンジャー、どっちが好きってことがよく話題になるけど、わたしはモレリ派かな? レンジャーの謎めいたところも気になるけど、モレリの(たぶん、だけど)ちょっとはにかんだような微笑、見てみたいと思う。2人で並んで、黙ってパフェ食べてる場面が好き(*^_^*)
4、6、7も譲っていただいた本の中に入っています。何だかんだ言いつつも、このシリーズ、やみつきになってしまいそうです。
2006年01月20日
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